社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ヘルタ・ベルリンに所属するMF細貝萌 [写真]=Bongarts/Getty Images
ヘルタ・ベルリンに所属するMF細貝萌が13日、自身のブログ(http://www.hajime-hosogai.net)で入院していたことを明かした。
細貝は、タイトルに「入院してました」とつけ、「足の炎症がだいぶ治まりやっと退院しました」と報告。ギプスを作成している様子の写真を掲載し、実はベルリン市内の病院に入院していたことを伝えた。
人生初の入院だったという細貝は、「この時間は自分の状況を色々整理することが出来、神様が与えてくれた時間だったのかな。と思っています!」と前向きなコメントを残した。
入院中は、「今シーズン広島カープに復帰した野球選手の黒田博樹選手の本『決めて断つ』を読んだり、清原和博選手と桑田真澄選手の物語を見たり」と、読書やDVD鑑賞をしていた様子。また、サッカーができない状況を我慢しているようで、「こんな事をしていると病室でも俄然やる気になりましたが…、、炎症を早く治すために動いては駄目だと言われていたので何も出来ず、病室の掃除を気合いやったのはここだけの秘密」などと綴っている。
最後は、コメントを寄せてくれたファンに感謝の言葉を述べるとともに、「明日からまた前に進んでいきます!」と早期復帰を誓っている。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
2年目の今季ブレイクしそうなヤクルトの杉浦稔大©BASEBALLKING
2年目で抑えを任されている松井裕樹(楽天)、開幕から全試合先発出場している森友哉(西武)といった選手に注目されがちだが、彼ら以外にも今季2年目を迎えた選手でブレイクを予感させる選手が多い。
松井、森と同じく高卒2年目の田口麗斗(巨人)がその一人。田口はルーキーイヤーの昨季、一軍登板はなく、二軍で7試合に登板して2勝0敗、防御率1.75の成績。昨年11月に行われた21Uワールドカップの日本代表に選出され、リリーフで3試合に登板した。2年目の今季は3月14日のDeNAとの二軍戦で開幕投手を務めるなど、3試合に登板し2勝0敗、防御率0.44。二軍で結果を残し、大竹寛が登録抹消するなど先発ローテーションの谷間ということもあった関係で、原辰徳監督は2年目の田口の昇格を決めた。
プロ初登板初先発となった11日のヤクルト戦では7回を1失点に抑え、初勝利をマーク。10代のプロ初登板初勝利は、巨人では史上7人目の快挙となった。開幕前は無印だった男の好投に原監督も驚いていたが、広島新庄高校時代は『東の松井裕、西の田口』と言われた存在。次回以降の登板でも、安定した投球を続ければブレイクする可能性は高い。
松井、森といった高卒組が目立っているが、大卒2年目組も負けていない。昨季右ひじ靭帯を断裂し、シーズンの半分をリハビリに費やした杉浦稔大(ヤクルト)もブレイクしそうだ。キャンプ、オープン戦で好投し、開幕先発ローテーション入り。今季初登板となった3月29日の広島戦では8年ぶりに日本球界に復帰した黒田博樹と投げ合い、負け投手にはなったが、6回1失点と先発として最低限の役割を果たした。
その後の2試合もQS(6回3自責点以内)を記録している。また、投球回数は昨季23イニングと新人王の資格(30イニング以上)は満たしており、今後も今のような投球を続ければ、新人王も十分に考えられる。
野手のブレイクに期待がかかる選手は、大卒2年目の岡大海(日本ハム)だ。首位を走るチームの中で、ここまで10試合に出場して打率.250、1本塁打6打点を記録。これまで右翼で起用されることが多かったが、センターのレギュラーである陽岱鋼が12日に一軍登録抹消。12日のソフトバンク戦ではセンターで先発出場した。『右の糸井』とも呼ばれる岡は、レギュラーを獲得し、一気にブレイクすることができるだろうか。
その他にも梅野隆太郎(阪神)、関根大気(DeNA)、吉田裕太(ロッテ)なども活躍が期待される。
本記事は「ベースボールキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
ジェラートワールドツアー東京実行委員会は9月4日から6日に、駒沢オリンピック公園中央広場で「ジェラートワールドツアー東京」を開催する。
「ジェラートワールドツアー東京」9月4日~6日開催
東アジア代表職人を5月1日から公募
同イベントは、イタリア外務省が後援。イタリアンスタイルの歴史深いジェラート文化を全世界に広めることを目的とした”国際移動型大会”。ローマ、バレンシア、メルボルン、ドバイ、オースティン、ベルリン、リミニ、シンガポールの世界8都市で開催している。
過去開催の模様
2015-2017年シーズンは、東アジア大会として日本開催が実現。日本におけるジェラート文化の認知促進やジェラートファンの拡大を目的に開催する。一般来場者は、昔から受け継がれるジェラートの製造教室や、ワークショップを体験することができる。入場は無料。
同大会では、東アジア地域より選ばれた16名のジェラティエーレ(ジェラート職人)が出場。2017年にイタリア・リミニで開催されるグランドファイナルの、東アジア代表3名を決定する。16名は5月1日から一般公募にて募集し、厳正なる審査の上選出する。
ジェラティエーレのテクニックに注目
ジェラートの特徴は、アイスクリームと比べ、含まれている空気量が少なく、温度が高いためにより素材の味を感じやすいところだという。また、新鮮な材料を用いて作られるため、栄養価が高い。さらに、日本で定義されるアイスクリームが”乳脂肪分8%以上”であるのに対し、ジェラートは5%前後のものが多いため、低カロリーでヘルシーとのこと。
色とりどりのジェラート
期間中会場はイタリア文化一色に
同会場においては、国際博覧会「ミラノ万博」の開催に合わせて、イタリアの食文化・旅文化を体験できる「ITALIAN collection(イタリアン・コレクション)」を同時開催。イタリアの多彩な魅力に触れ、文化相互交流・理解促進、食育の促進を目的としている。
動画提供:2015©Next Media Animation Limited. 韓国で日本の高校生22人が集団で万引きし、現地警察の事情聴取に応じていたことがわかった。
4月10日付の報道によると、犯行に及んだのは埼玉県内にある高校のサッカー部員という。3月27日に親善試合で遠征し、ソウル市内のショッピングモールに立ち寄ったところ……。
「ゆとり」の一言ですべてを否定される20代。そんな業を背負った彼らだが、本人たちの意見を目にする機会は意外に少ない。そこで今回はSPA!20代編集者Hが若者に直撃!! 20代ライター陣とともに彼らの自己像に迫った!!
◆面倒くさいが先立ってしまい恋愛や交友関係がおろそかに
「彼女と月1でしかセックスしないことを上司に言ったら『草食系』と言われた。自分では普通だと思っていただけにかなりショックでした」(26歳・男性・金融)というように、上の世代から「草食系」などと言われた経験がある20代は少なくない。そして、彼ら自身もそう言われることで自らを「ゆとり世代」と自覚する傾向にある。
「先輩から風俗に誘われたけど断ったら『それでも男か』と言われてしまいました。確かに、風俗遊びや女遊びを“男らしさ”と考えているならそう言われるのもわかる気がします。だってボクは風俗よりスノボとかアウトドアのほうが男らしいと思うんですよ」(24歳・男性・医療助手)
別に性に興味がないわけでも草食なわけでもなく、あくまでも価値基準が違うということなのだ。
こうした価値観の相違によって「草食」扱いされるのは、女性側も同様だ。
「先輩には『若いのに勿体ない』とか『悩みでもあるの?』と言われることが多いんです。でも私はどうしても恋愛が面倒に思えちゃうんで、敢えて“作らない”という選択肢を選んでいるだけなんです。こういう考え方が理解されないんですよね」(25歳・女性・不動産)
もちろんこうした「コミュニケーションが苦手そうに思われる」のは性愛関係の話だけではない。
「フェイスブックはプライベートな場所なので、仕事関係の申請は全部拒否。先輩から『友だち申請したけど見た?』と言われるたびに、見てないフリをするのが罪悪感」(25歳・男性・物流関係)
「仕事だけじゃなく、違う世代ともあまり遊ばないから『付き合い悪い』と言われても仕方ないでしょうね……」(25歳・男性・事務)
果たして、なぜこう考えてしまうのか? 前出の25歳男性はこう続ける。
「別に悪気があるわけじゃなく、行動範囲を広げるより身近な交友関係を充実させたいんです」
「仲間」を重視しすぎるのが、あだとなっているのかもしれない。
<恋愛・交友関係でゆとり世代だと感じた理由>
1位 人と積極的にコミュニケーションをとらない…64.7%
2位 草食系であると感じた/言われた…58.8%
3位 飲み会や合コンが苦手である…47.1%
4位 男・女らしくないと感じた/言われた…11.8%
― [嫌われる20代]を自己分析する【4】 ―