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世界中でペニスの大きさは同じだった――。こんな調査結果が、ちょっとした議論を呼んでいる。
ロンドン大学の研究チームが、世界の男性1万5000人以上のペニスを調査。先月、泌尿器科の専門誌で結果を発表した。平均的なサイズは通常時で約9.1センチ、勃起時で約13.1センチだった。身長が高いほどペニスは長くなるなどの因果関係は確認されたが、人種による違いは見られなかったという。
これまでペニスの大きさについては、「黒人はデカい」などさまざまな説が伝えられてきた。
カナダの健康器具メーカーが世界80カ国で行った調査では、アフリカや南米など南半球の人種のほうが、日本などのアジアよりもペニスが大きい結果が出ている。これでは、一体何が本当なのか分からなくなってくる。
性人類学者キム・ミョンガン氏は言う。
「調査した機関や測り方、その時の環境によって、数値はバラバラになると思います。以前、私が調査した時は『25センチ』と、とんでもなく大きい自己申告をしてきた人もいました。おっぱいの大きさを気にする女性よりも、男性のほうが虚栄心が強いんです。正確に測るのは極めて難しい。ペニスの大きさは世界中の男性の永遠のテーマと言えます」
■決め手はやっぱり…
男性の間では何度も議論に上がるペニスの大きさだが、問題は女性にとってどうかだ。「横浜元町女性医療クリニック・LUNAグループ」理事長で泌尿器科医の関口由紀氏が言う。
「大きさを気にするのは男性だけです。女性はそんなに興味はなく、自分にとって合うサイズであればいい。重要なのは硬さです。軟らかすぎるのは抵抗が増えて逆に痛いようですが、適当な硬さであれば痛くなく気持ちいいはずです」
これが真実であると信じよう!