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アレルギー症状が原因で、せっかくのデートが微妙な空気になったことありませんか?
誰しもが、デートをしているときは楽しいものだ。ただ、花粉症に悩んでいる人ならば、「相手と話していたら突然鼻水がたれてきた」「目がかゆくてデートどころではなかった」といった状況を、一度や二度は経験したことがあるのではないだろうか。
今回は、花粉症に悩むマイナビニュース会員300人に聞いた「花粉症にまつわる悲惨話」の中から、恋愛にまつわる体験談を紹介しよう。
Q.花粉症による最も悲惨な体験談を教えてください
■マスクが……
・「彼と二人そろって、マスクしながらデートする」(31歳女性/食品・飲料/事務系専門職)
・「デートでもマスク必須で、外すと化粧がはげていた」(32歳女性/生保・損保/事務系専門職)
・「せっかくのデートも、マスクをはずせないのでなんだか残念」(30歳女性/その他/その他)
・「デートなのに顔がはれて化粧が難しく、マスクをすると不細工で自信がもてなかった」(40歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
■アレルギー症状で……
・「デートで鼻水が出て困った」(26歳女性/医療・福祉/専門職)
・「大事なデートだったのに鼻水が気になって話に集中できなかった」(28歳男性/建設・土木/事務系専門職)
・「デートの日にくしゃみばっかりしていた」(29歳女性/その他/その他)
・「おめかしして化粧バッチリで出掛けたのに、鼻をかんだりくしゃみをしたり、目をかいたりですぐに顔がひどいありさまになった」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「デートなのに、鼻の周りが鼻のかみすぎで赤くなってしまった」(27歳女性/情報・IT/事務系専門職)
・「デート中にオジサンみたいなくしゃみ連発」(27歳女性/その他/その他)
・「デートなのに鼻ばかりかんでいて、鼻だけファンデーションがはげました」(30歳女性/建設・土木/事務系専門職)
■男はつらいよ……
・「合コンに花粉症の薬を飲んで行ったら、アルコールとの飲み合わせのせいか、酩酊(めいてい)に近い状態になってしまい女の子たちにドン引きされた」(42歳男性/自動車関連/技術職)
・「デートの時に同情されて情けなかった」(46歳男性/その他/クリエイティブ職)
■総評
恋愛にまつわる花粉症の悲惨エピソードは、特に女性からの意見が多かった。中でも目立ったのが、化粧に関するコメントだ。大事なデートの当日、目から涙が出てしまえばアイシャドウもにじむし、頻繁に鼻をかんでいてはファンデーションも落ちてしまう。もちろん、”メークトラブル”に加え、鼻水やくしゃみといった通常のアレルギー症状もデート時には障害となる。
男性の場合も、初デートに誘えたまではいいが、当日に注意が鼻水や目のかゆみなどにばかりいってしまったとしたら、セカンドデートの可能性は限りなく低くなることは必至。実際、「確かにデート中に話ができない。盛り上がりにくい」(45歳男性/その他/事務系専門職)といった声も聞かれた。
花粉症のシーズンは、大事なデート前に「リスク覚悟でデートをするか」「次があると信じて、安全策をとってデートを延期するか」のいずれかを選ぶ必要に迫られる人が増えるかもしれない。
写真と本文は関係ありません
調査時期: 2015年1月23日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性117名 女性183名 合計300名
調査方法: インターネットログイン式アンケート