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新たなファン交流イベント「SKE48春祭り」開催。サプライズ発表も【画像集】

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新たなファン交流イベント「SKE48春祭り」開催。サプライズ発表も【画像集】

新たなファン交流イベント「SKE48春祭り」開催。サプライズ発表も【画像集】

 

 SKE48の17thシングル「コケティッシュ渋滞中」が3月31日にリリースされ、同日パシフィコ横浜で大規模な発売記念イベントが開催された。「いろいろアトラクションがある」「AKB48の夏祭りみたいにする。SKE48春祭り」と伝えられていた本イベント。朝から夜までの長い時間たっぷり楽しめる“神イベント”としてファンやメンバーからも好評を博していた。

⇒【画像集】SKE48春祭り

 会場は、パシフィコ横浜の展示ホールをAからCまで使用。展示ホールB・Cでは7期生を含めたメンバーとの「握手会」のほか、ストラックアウト、バスケットボールのフリースロー、射的、神経衰弱と、4種の「アトラクション」が楽しめた。好成績を出せば、直筆サインや2ショット写メなどのご褒美ももらえるとあって、ファンは俄然やる気に。

 どのアトラクションにも複数人のメンバーが交代で常駐。密な交流ができる点もファンの胸を踊らせた。フリースローのコーナーでは、古畑奈和が挑戦者を応援。ボールをパスしながら「ファイト!」「あー惜しい!」と声をあげた。矢方美紀は、ゴールが空いている間、自らフリースローにチャレンジ。「バスケ苦手なんですよー」と言いつつ、ノリノリでシュートを放ち、列に並ぶファンから声援を受けていた。また、射的コーナーには3月31日で卒業する古川愛李が登場。弾をこめるほんの少しの時間もファンと言葉を交わすなど、最後まで交流を楽しむ姿が見られた。

 ストラックアウトでは、大矢真那が参加者に向け「もっと左から投げたほうがいいよ」など投げ方をアドバイス。「みんな割と言うこときいてくれます」と笑みをこぼした。そして神経衰弱コーナーには、「こっちのほうにあった気がする!」と、一緒に考えながら挑戦を見守る松井珠理奈の姿が。見事ペアを見つけると自分のことのように喜び、その場で書いたサインを手渡していた。どこも賑やかで、お祭りのような雰囲気。ファンにとってもメンバーにとっても、貴重なふれあいの場になったようだ。

 ホールAでは、ミニライブを3回開催。それぞれの回で、7期生のお披露目や沖縄で全国ツアーがあったためイベントに参加できなかったチームEとのテレビ電話中継、チームS「DIRTY」・チームKII「今夜はJoin us!」の初披露、研究生乱入など、異なるプログラムでファンを楽しませた。MCでは、「コケティッシュ渋滞中」にひっかけ「コケティッシュなエピソード」を披露。「ミュージカルの役作りで髪を赤く染めた(高柳)明音ちゃんが、すごい色っぽい」と熱弁する高木由麻奈、「さっき、奈和ちゃんに不意にチュってされた」と動揺を隠せない内山命、「薄い唇がコケティッシュ」と自身をアピールした宮澤佐江など、さまざまなエピソードが挙がり大いに盛り上がった。

 ミニライブでとくに見どころとなったのは、第3部。ここでは、この日限りで卒業する、中西優香、佐藤実絵子、古川愛李が桜色の衣装で登場。プレゼントとしてサイン入りのTシャツを客席に投げ込んだほか、3人のために書き下ろされた楽曲「桜、覚えていてくれ」を披露した。これまでの軌跡をたどるように、笑顔で、じっくりと歌い上げる3人。歌唱後にはひときわ大きな歓声が轟き、なかなかおさまることはなかった。

 さらにサプライズも。ひとつ目は、6期生の昇格。山田樹奈はチームS、青木詩織と竹内彩姫はチームK2、井田玲音名と鎌田菜月はチームEに所属することが発表された。名前が呼ばれるなり、ボロボロと涙をこぼす5人。ファンからの「おめでとう!」という言葉を受け、ますます涙が止まらなくなっていた。

 ふたつ目は、松村香織の昇格。26日にあった人事異動で、チームK2昇格と発表されていた松村。「ひとつ上のステップに進みたい」と、この人事に異議申し立てが無いことを明かし、晴れて正規メンバーに上がることとなった。「前に進まないことって簡単。だから前に進もうと思う」とは、松村の言葉。それまでかけていた「終身名誉研究生」のタスキをステージに置き、唯一の肩書きに別れを告げた。そして、その後披露された最後の曲「仲間の歌」は、卒業生・昇格メンバー全員で披露。湿っぽさを微塵も感じさせない笑顔のパフォーマンスは、SKE48に新たな希望を与えたことだろう。

 ちなみに、この日の20時に発表されたオリコンのシングルデイリーチャートでは、見事「コケティッシュ渋滞中」が首位を獲得。同日発売だったNMB4811thシングル「Don’t look back!」との直接対決に勝利。勢いにのった。今回のイベントでファンとの絆を深め、改めて思いをひとつにしたSKE48。新体制になっても、ひたむきにがむしゃらに突っ走ってほしい。

取材・文/松本まゆげ 撮影/ヤスオ

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