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フィオレンティーナ戦に出場したナインゴラン(中央) [写真]=AS Roma via Getty Images
ヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦ファーストレグが12日に行われ、ローマは敵地でフィオレンティーナと対戦し、1-1の引き分けで終えた。試合後、ベルギー代表MFラジャ・ナイゴランがインタビューに応え、イタリア・メディア『Tuttomercatoweb.com』がコメントを伝えている。
ローマは、前半に先制を許しながらも敵地で引き分けに持ち込んだ。ナインゴランは、試合について「個人的なミスで失点を喫したが、勝利に値した試合だったと思う。我々はPKを失敗したが、多くのチャンスを作り、敵陣エリア内に何度も迫った」と述べ、引き分けではあったが勝利にふさわしい内容だったと振り返った。
続けて「今日の試合は全員が良かった。これからの戦いに向けて自信になる。それに攻撃陣は、守備に関して素晴らしい仕事を果たしてくれた」と攻撃陣が見せた守備への献身性を評価している。
リーグ戦では4試合連続で引き分けと勝ち星に恵まれない結果に終わっているが、「この引き分けから再スタートする。再出発の勝ち点1だ。これからもハードワークしなければならないが、自分たちが自信を失ったことは一度もない」とコメントし、自分たちの力を信じていることを強調した。
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