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66をマークして通算16アンダーの単独首位に浮上したキムヒョージュ JTBCファウンダーズカップ(2015)(3日目) 写真・Getty Images
JTBCファウンダーズカップ(3月19日~22日、米国アリゾナ州・ワイルドファイアGC、6601ヤード、パー72)
現地時間21日。早朝に第2ラウンドが再開され、通算2アンダー67位タイまでの83選手が続けて行われた決勝ラウンドへ進出した。宮里藍と野村敏京は34位タイ、宮里美香は45位タイ、上原彩子は67位タイで予選を通過したが、横峯さくらは通算2オーバーで3連連続予選落ちとなった。
宮里藍は再開した第2ラウンドで69をマーク、通算5アンダーの34位タイから第3ラウンドをスタート。11番からの3連続バーディを含む4バーディ、3ボギーの71と、一つ伸ばしただけで通算6アンダーの43位タイに後退した。
同じく34位タイでスタートした野村敏京は、4バーディ、2ボギーの70と、二つ伸ばして通算7アンダーの33位タイ。宮里美香は通算6アンダーの43位タイ、上原彩子は通算4アンダーの55位タイで3日目を終えた。
また、1アンダーの暫定83位タイから巻き返しを目指した横峯さくらは、再開後の7番、8番で連続ボギーをたたくなど76と崩れて、通算2オーバー。米ツアー3戦連続で予選落ちとなった。
キムヒョージュ(韓国)が7バーディ、1ボギーの66をマークして、通算16アンダーの単独首位に立ち、昨年のザ・エビアン選手権に次ぐツアー2勝目に王手をかけた。
2打差の2位に通算14アンダーのステーシー・ルイス。45位タイからスタートしたアリソン・リーが9バーディ、ノーボギーの63をマークして、通算13アンダーの3位タイに浮上した。
リディア・コ(ニュージーランド)は通算12アンダーの5位タイ。ディフェンディングチャンピオンのカリー・ウェブ(オーストラリア)は通算6アンダーの43位タイに後退した。
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