社会そのほか速
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堀北真希(26)に同情論が集まっている。現在出演中のドラマが大不評だが、その影響なのか「演技がヘタな女優」2位にランクされたからだ。
ナーステーションを舞台にした堀北主演のドラマ『まっしろ』(TBS)が墜落寸前。平均視聴率が6.06%。近作7話にいたっては4.6%と途中打ち切りの可能性も出ている。
「なにしろ番組公式ツイッターでスタッフが、まだ放映中なのに“失敗作”だったという謝罪コメントを出す始末。堀北はもちろん、視聴者に対してもこの上ない冒とく」(テレビライター)
その問題のツイッターを再現すると、《(略)結果において、すべての責任は僕にあります。堀北さんのファンの方に悔しい思いをさせてしまったことについても、率直にお詫びしなければなりません。申し訳ありません》。
「正直、こんなコメントを公式に出す神経を疑う。最終回を終えたならともかく、まだ放映中なのに敗戦の弁を出す。勝負はゲタを履くまでわからないでしょう。言い訳じみた責任者としか言いようがない」(同)
とにかく、このコメントの余波は大きい。
「堀北は、週刊実話ほか男性誌では人気抜群。どことなく陰のある演技で、それが男性ファンの心を射止めていた。でも、今回の駄作でネットでは『演技がヘタな女優』2位にランクされた。1位はダントツで佐々木希、3位は深田恭子。堀北の評価は災難というほかない」(ネットライター・大川真也氏)
患者のために真摯に働くナース像ではなく、女性社会を舞台に、私生活をゴチャ混ぜにしたホームドラマのノリ。ペラペラしゃべる堀北は全然イメージに似合っていないと評判。
「当初、局内でも堀北主役に異論はなかった。脚本が最悪です。妙に明るくて、同僚と悩みまで会話するなんて堀北のキャラではない。完全なミスキャスト」(TBS関係者)
堀北自身も自分の性格をこう語っている。
「おっとり、まったりで家で読書するのが趣味」(同)
ナース姿は似合うのに。