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リヴォルノの監督に就任するパヌッチ氏 [写真]=Getty Images
元イタリア代表DFクリスティアン・パヌッチ氏が、セリエBのリヴォルノの監督に就任することが明らかになった。契約は2017年6月末までとなる見込み。17日付のイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
現在リヴォルノは、セリエBで6位にとどまっており、自動昇格圏内の2位ボローニャを勝ち点差5で追っている。現在チームの指揮をとるエツィオ・ジェライン監督は解任される模様で、パヌッチ氏が後任に選ばれたようだ。
パヌッチ氏は、ミラン、レアル・マドリード、ローマなどで活躍し、イタリア代表としては2002年の日韓・ワールドカップにも出場していた。2010年に現役を引退した後は、大手メディア『Sky Italia』の解説者やパレルモのテクニカル・ディレクターを務め、2012年からはローマ時代の恩師ファビオ・カペッロ監督の下、ロシア代表のアシスタントコーチを務めていた。
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