社会そのほか速
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80歳の老人男性が女子中学生の胸をなでて逮捕。こんな事件が京都で起きた。
京都府警東山署に府迷惑防止条例違反容疑で逮捕されたのは京都市下京区の無職の男(80)。今月10日午後4時23分ごろ、市内を走行するバスの中で14歳の少女の体を触った疑いだ。
「少女は長野から修学旅行で京都に来ていた。犯行時、車内は混雑していて、容疑者の男は少女の胸を触り、腰の周辺にも手を伸ばしたようです。少女は我慢していたが一緒にいた友達が運転手に通報。運転手が110番して逮捕されました。容疑者には妻がいるそうです」(捜査事情通)
人間、80歳にもなれば性欲も枯れるものだと思うが、実は年齢と性欲は関係ないそうだ。明大講師の関修氏(心理学)が言う。
「フロイト理論によると、人間は年を取って性機能が落ちても性欲は一生続きます。これを『老人性欲』と呼びます。本件の容疑者は若いころから汚れていないものを汚したいというロリコン趣味があったのでしょう。熟女好きの人は年を取っても熟女を求めます。われわれは性欲から逃れられないのです」
昔は老父が息子の妻の尻を触っても、「いけませんよ」と笑ってすましてもらえたので、性欲を抱えた老人もガス抜きができた。しかし核家族社会の今はそうはいかないため、老人が暴走するという。「うちの親父は大丈夫か?」と不安を覚える人もいるだろう。
「痴漢に走る老人の特徴は趣味がないことです。ウソを平気でつける人も危険。痴漢をしても口でごまかせるものだとタカをくくっているからです」(前出の関修氏)
関氏に老人の痴漢度リストを作ってもらった。父親が心配な人はチェックして欲しい。