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22日に行われたCL準々決勝モナコ戦を観戦したネドヴェド氏 [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝の組み合わせ抽選会が24日に行われ、ユヴェントスは昨シーズンチャンピオンのレアル・マドリードとの対戦が決定した。同日、ユヴェントス幹部の1人である元チェコ代表MFパヴェル・ネドヴェド氏がコメントし、クラブ公式HPが伝えている。
抽選会に訪れていたネドヴェド氏は、「ユヴェントスは準決勝に進出する価値があるチームだ。世界のベストチームの1つであるCL王者レアル・マドリードと対戦できることは、我々とファンにとって素晴らしいことになる」と、喜びを口にした。
一方で、「我々は決して気に入ってるわけではない。気に入るなんて馬鹿げている。選手たちはいい準備をしてほしいね」と、対戦相手を警戒している。
ユヴェントスとレアル・マドリードによる準決勝は、5月5日のファーストレグをユヴェントスのホームであるユヴェントス・スタジアムで行い、同13日のセカンドレグはレアル・マドリードの本拠地サンチャゴ・ベルナベウで開催される。
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