昨年11月の親善試合に臨んだメッシ　[写真]=Getty Images

　　バルセロナ所属のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、28日に行われる国際親善試合のエルサルバドル代表戦を欠場する可能性が浮上したと、スペイン紙『ムンド・ディポルティーボ』が26日に報じている。
　
　　同紙によると、メッシは26日に行われたチーム練習に参加せず、個別メニューをこなしていた。同選手は22日に行われたリーガ第28節、レアル・マドリードとの“クラシコ”で、右足に軽傷を負っていた模様。そのため、エルサルバドル代表との試合は欠場の可能性もあると見込まれている。
　
　　また同紙は、アルゼンチン代表を率いるヘラルド・マルティーノ監督が、クラシコでフル出場したバルセロナ所属のMFハビエル・マスチェラーノも休ませる模様だと伝えている。
　
　　アルゼンチン代表は、28日にアメリカのメリーランドでエルサルバドル代表と対戦した後、31日にニュージャージーでエクアドル代表と対戦する。
　
　

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