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マインツでプレーする岡崎 [写真]=Bongarts/Getty Images
マインツを率いるマルティン・シュミット監督が、日本代表FW岡崎慎司を称賛した。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。
現在、8試合無得点と結果を残せずに苦しんでいる岡崎だが、シュミット監督は「シンジが練習している姿をビデオに撮れば、若手にとって教材になる。彼は週の最初から全力で取り組んでいるんだ」とコメント。岡崎の練習に対する姿勢を高く評価していた。
さらに、シュミット監督は「彼は伝えたことをしっかりと実践している」と説明。現状では得点から遠ざかっているものの、「試合形式の練習では、ゴールを決めている」と述べていた。
また、マインツには今冬の移籍市場で加入したチリ代表FWニコラス・カスティージョなどもプレーしているが、シュミット監督は「シンジを上回らなければならない」と主張。岡崎が前線の柱であることを強調していた。
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