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クイーンズリング関西の新星となれ 馬じぃの継続は非力なり

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クイーンズリング関西の新星となれ 馬じぃの継続は非力なり

クイーンズリング関西の新星となれ 馬じぃの継続は非力なり

 

 おやおや、今度はヒール転向か、と思いたくなる横綱・白鵬のダンマリ戦術。せっかく大鵬の大記録を更新して、あとは前人未到の優勝回数など数々の記録が期待され、世紀の大横綱と称えられたはずなのに、控室ではマスコミに背を向け、あげくに「下がれ!」と殿様みたいなひと言。今週、大見記者も書いていたように、「沈黙は金」はいただけない。

 先場所の取り直しになった稀勢の里との一番を、「(自分が)勝っていた。子供が見ても分かる」と語ったことを、審判部への痛烈批判とされたことを根に持ってのことらしいが、ヤンチャ坊主が親や先生の注意に反発しているようでおかしい。こういうとき、昔は当人の頭が上がらないような人物がいて、筋違いの反発を鎮め、相手の納得、譲歩も引き出せるような腹芸、シャンシャンの手打ちに持っていって収めたものだが…。

 だいたい、白鵬が尊敬する2人の元大横綱にしても、双葉山は引退直後に新興宗教に入れ込み、食糧管理法違反事件で教団が手入れを受けた際、警官隊と大立ち回りを演じて逮捕された。大鵬はアメリカ巡業で手に入れた拳銃を持ち帰った密輸事件で書類送検されている。どちらも現在なら角界から追放されてもおかしくない事件だった。白鵬発言はまだボヤにもなっていないのだから、誰か早く、マスコミと手打ちさせてほしい。平成の手打ち屋、いや角界だから「手打山」はいないのか。

 さて、競馬はいよいよ桜花賞の最終TRフィリーズレビュー。目下3歳牝馬、東の2強ショウナンアデラ、ルージュバックが不在のうえ、先週のチューリップ賞と勢力が分かれたこともあって、ここは関西勢の新星登場が望まれるが、ピッタリの候補が2戦無敗の(17)クイーンズリング。人気集中は想定内で、何よりミルコ・デムーロ騎手が魅力。彼はJRA騎手免許を取得した際、最も勝ちたいレースに桜花賞をあげていた。ここを勝って2強との対決が楽しみだ。

 中山牝馬Sはここがラストランの芦毛馬(8)アイスフォーリスにお別れの一票。31戦して勝ち鞍こそ3つだが、2着7回の善戦ガールで、連複派の馬じぃはずいぶん世話になった。目いっぱいの仕上げで、良馬場ならという陣営のコメントも信じて。

 ■品川達夫(しながわ・たつお) 昭和44(1969)年、夕刊フジ創刊と同時に競馬欄を手掛け、デスク兼記者・予想家として約20年間紙面を汚す。その後、別のジャンルで新聞記者を務めながら競馬は続け、気がつけば「馬じぃ」に。2015/3/14 16:56 更新

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