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ルクセンブルク戦に出場したMFアルダ(左)[写真]=Anadolu Agency/Getty Images
アトレティコ・マドリードに所属するトルコ代表MFアルダ・トゥランが飛行機の操縦席に座り、問題になっていたことが明らかになった。イギリス紙『デイリーメール』など複数メディアが報じている。
3月31日に行われたルクセンブルク代表との親善試合後、アルダはトルコ航空の飛行機に搭乗。勝利を収め上機嫌のアルダは、操縦席に座り微笑む写真を自身のSNSに掲載していた。
しかし、これが民間航空総局(SHGM)によって定められた安全規則に違反するとして大きな問題になっている。現行の規則によると、乗組員以外の人物が操縦席に立ち入ることは禁止されており、アルダが撮影した写真が決定的な違反の証拠になっているのだ。
同紙は、SHGMが「飛行期間中、フライトチームは安全規則を厳守すべきで、誰であろうとも操縦席に入れてはならない」とし、違反したパイロットに関しては、罰金などの処分が下る可能性が高いと伝えている。
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