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イギリスの領主となったベントナー [写真]=Bongarts/Getty Images
ヴォルフスブルグに所属する元デンマーク代表FWニクラス・ベントナーが、ファンからイギリスにある領地を譲り受けたことで領主となり、正式に男爵の仲間入りをした。16日付のイギリス紙『メトロ』や『デイリー・ミラー』など各紙が報じている。
ベントナーはSNS上での風変わりで尊大な態度から、しばしば「ベントナー男爵」と称されてきた。しかし、デンマークの雑誌『Se og Hør 』によると、ベントナーのファンがイギリスのグレンコー・ウッドにある0.1平方メートルの領地を同選手にプレゼントし、ベントナーは正式に男爵の仲間入りすることになった。
ベントナーの代理人は、これについて「最初それを知らせる手紙が届いたとき、ニクラスはファンのただのいたずらだと思いました。確認のために受領書をもらってそれが本物だとわかり、しかも自然保護のための土地だとわかって私たちはとても喜びました」と、同選手が自然保護区ともなっているこの領地をもらい、領主となったことを喜んでいると伝えている。
今シーズン、ベントナーはヴォルフスブルグで15試合に出場するも1ゴールしか決めておらず、その肩書にふさわしい活躍が期待されるところだ。
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