社会そのほか速
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JリーグはJ1ファーストステージ第2節の全試合で、トラッキングシステムで取得したデータから選手の走行距離などを発表した。
今節最も走ったクラブは湘南ベルマーレで、総走行距離は127.71kmだった。対戦した鹿島アントラーズも2位の123.05kmを走った。逆に、最も走行距離が少なかったのは、サガン鳥栖に0-1で敗れたガンバ大阪で106.23kmとなっている。
選手別1位は湘南の高山薫の13.67km。2位はベガルタ仙台の金園英学で13.10km、3位には湘南の菊池俊介で13.00Kmとなっており、湘南から2選手がランクインした。
また、スプリント回数(時速24km/h以上)でトップだったのは、ヴィッセル神戸の小川慶治朗で47回。2位が清水エスパルスの八反田康平の44回、3位は湘南の高山の38回。
スプリント回数は、1位がアルビレックス新潟で244回。2位は湘南の208回、3位が清水の207回という結果になった。