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◇オープン戦 ヤンキース6―10レッドソックス(2015年3月11日 フロリダ州タンパ)
【写真】ヤンキースGM特別アドバイザーに就任した松井氏
ヤンキースは11日、レッドソックスとオープン戦を行い、この試合でアレックス・ロドリゲス内野手(39)が13年の9月20日以来、537日ぶりとなる本塁打を放った。
ロドリゲスは「5番・三塁」で先発出場。4回の先頭打者として迎えた第2打席、この回からマウンドに上がったレッドソックス2番手・ワークマンが投じた142キロのストレートをしっかりとらえると、打球は左中間フェンスを越えるソロ本塁打。
昨季は薬物規定違反で全試合出場停止を受けたロドリゲスはこの一発に「長くプレーしていなかったので、周囲は自分に対してまた以前のような活躍ができるか疑いを持っていた。またチームに貢献できてうれしい。気分はいいよ」と安どの表情。
さらに今季でメジャー21年目を迎えるベテランは「強振をしなくてもボールがよく飛んでくれた。これは自分にとってよい兆候だ」とコメントを続け、本人も納得の一振りだったようだ。