社会そのほか速
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日本相撲協会は8日、新弟子検査(2月28日)の合格者を発表し、受検した全43人が体格基準、内臓検査もパスして合格した。
東洋大4年の昨年、全国学生選手権、全日本選手権を制した御嶽海(22)=出羽海部屋、本名・大道久司=は幕下10枚目格付け出しで初土俵を踏み、明生を寄り切って白星デビューを飾った。本来は突き押し相撲で、「緊張して立ち遅れた。自分の形で勝たないといけないが、ほっとした」と苦笑した。
他の合格者のうち、興行ビザを取得していない外国出身者を除く40人は、2日目から前相撲を取る。