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日本ラグビー協会は22日、第16回全国高校選抜大会(30日から埼玉・熊谷ラグビー場=毎日新聞社後援)の予選リーグ組み合わせを発表した。昨季、この大会と全国高校ラグビー大会を制した東福岡(福岡)はG組に入り、仙台育英(宮城)などの挑戦を受ける。昨年準優勝の桐蔭学園(神奈川)はC組に入った。東海大仰星(大阪)、常翔学園(同)、大阪朝鮮(同)、天理(奈良)の近畿ブロックの1〜4位は25日に決まる。
大会には全国32校が出場。4校ずつ8組に分かれて予選リーグを行い、各組1位が4月4日からの決勝トーナメントに進出。決勝は同7日に行われる。
第4回女子セブンズ(7人制)の部(4月5日、同ラグビー場)の組み合わせも発表。12チームが4組に分かれて予選を行い、各組の順位に応じたトーナメント戦(カップ戦、プレート戦、ボウル戦)で最終順位を決める。