社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
第87回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会で、くじを見せる松山東の米田圭佑主将=13日午前、大阪市北区の毎日新聞大阪本社
第87回選抜高校野球大会(21日開幕、甲子園球場)の組み合わせ抽選会が13日、大阪市の毎日新聞大阪本社で行われ、出場32校の対戦相手が決まった。33年ぶりの連覇に挑む龍谷大平安(京都)は2年前の優勝校、浦和学院(埼玉)と第3日の第3試合で対戦する。夏春連覇を目指す大阪桐蔭(大阪)は東海大菅生(東京)と第1日の第2試合に決まった。
昨秋の明治神宮大会を制し、東北勢で初の甲子園制覇を狙う仙台育英(宮城)は神村学園(鹿児島)とぶつかる。21世紀枠で82年ぶりの出場となった松山東(愛媛)は二松学舎大付(東京)と対戦。プロ注目の右腕、高橋純平投手を擁する県岐阜商(岐阜)は松商学園(長野)との顔合わせになった。開幕試合は九州学院(熊本)と八戸学院光星(青森)が対戦する。
開会式の選手宣誓は全校の主将による抽選で、敦賀気比(福井)の篠原涼主将に決まった。