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イングランドとスコットランドでプレーする選手たちにとって、理想の指揮官はチェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督だということがイギリス誌『FourFourTwo』の調査で明らかとなった。
同誌は「どの監督が理想の監督だと思うか」という調査をプレミアリーグ、フットボールリーグ(イングランドの2部から4部リーグ)、スコティッシュ・プレミアリーグの選手123名を対象に実施。その結果、モウリーニョ監督は48パーセントの得票率を得て「理想の監督」に選出された。
1日、チェルシーはキャピタル・ワン・カップ決勝でトッテナムを撃破し優勝。この調査でほぼ半分の票を獲得したモウリーニョ監督はチェルシーで7つめのタイトルを手にした。同監督はプリメイラ・リーガ(ポルトガル)、セリエA、リーガ・エスパニョーラでも指揮官としてリーグ優勝を経験している。
その他、バイエルンを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、31パーセントの得票率を得て2位に選出。それに次いで、3位にはアーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督(8パーセント)、4位にはウェスト・ハムを率いるサム・アラダイス監督(6パーセント)、5位にはドルトムントを率いるユルゲン・クロップ監督(5パーセント)が選ばれている。