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バイエルンは10日、モロッコ代表DFメディ・ベナティアの検査結果を、同クラブ公式HPで発表した。
ベナティアは8日に行われたDFBポカール準々決勝のレヴァークーゼン戦に先発したものの、34分で負傷交代をしていた。検査の結果、同選手のけがは右太腿裏の肉離れと診断され、復帰まで数週間を要するという。
シーズン終盤を迎え、バイエルンに負傷者が続出している。レヴァークーゼン戦ではオランダ代表MFアルイェン・ロッベン、オーストリア代表DFダヴィド・アラバ、ドイツ人GKトム・シュターケ、ドイツ代表MFバスティアン・シュヴァインシュタイガー、元フランス代表MFフランク・リベリーが欠場しており、厳しい状態に追い込まれている。
一方で、3月11日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのシャフタール・ドネツク戦で負傷したリベリーは、ランニングとダッシュを行うほどに回復している模様。ジョゼップ・グアルディオラ監督は「彼は良くなっている。だが、ポルト戦に間に合うかはまだ分からない」と、15日に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝への出場について明かした。
バイエルンは11日に行われるブンデスリーガ第28節で、日本代表MF長谷部誠と同MF乾貴士が所属するフランクフルトをホームに迎えて対戦する。