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チャンピオンズリーグ(CL)ベスト16・2ndレグが現地時間18日に行われ、バルセロナは本拠地カンプ・ノウでマンチェスター・シティと対戦して、1-0で勝利。合計スコア3-1でCL準々決勝に進出した。
決勝ゴールを決めたバルセロナのMFイヴァン・ラキティッチは試合後、スペインTV『カナル+』で「偉大な仕事をしたと思う。もっとゴールを決められたと思うけど、観客達は偉大な試合、偉大なバルサを見たと思う。この調子で続けたい、立ち止まりたくはない」と、チームに満足感を示した。
ゴールは決められなかったものの、チームの勝利に大きく貢献したFWリオネル・メッシに関しては「しつこいと言われるかもしれないが、彼がやることは信じられない。シティの選手達でさえ楽しんだと思う」と、同選手を絶賛した。
22日に行われるレアル・マドリー戦についてラキティッチは「今はこの勝利を味わって休むことだ。勝者候補はいない」と話した。
また、マドリー戦でのサプライズの可能性について訊かれた際は「監督にする質問だ。皆がこの試合に出たがっているけど、監督が決めることだ」と、指揮官の判断を尊重する姿勢を見せた。