社会そのほか速
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10人のうち4人が15、16歳の構成。強化本部は、9月の世界選手権や来年のリオデジャネイロ五輪に備えるだけでなく、2020年東京五輪も見据えた本格的な強化に着手した。
新たにメンバー入りした4人は、高校1年の竹中七海(16)(みなみク)と、いずれも中学3年の小林秀圭(しゅうか)(15)(NPOぎふク)、鈴木歩佳(15)(同)、大西亜実(15)(宝塚サニーク)で、「日々、努力して成長したい」と声をそろえる。
1メートル70の長身選手もいる従来のメンバーに比べ、4人は1メートル60前後。体力も不足している。しかし、回転数の多いターンをこなせるなど、技術的な能力の高さが最大の長所。日本体操協会の山崎浩子・新体操強化本部長は「元々いるメンバーよりも、難度の高い技の実施能力がある」と選考理由を説明した。