社会そのほか速
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スピードスケートのワールドカップ(W杯)女子500メートルで、種目別優勝を果たした小平奈緒(相沢病院)が2日、練習拠点のオランダから成田空港に帰国した。
記者会見した小平は「チャンスが巡ってきたので、最後まで粘り強く戦えて良かった。栄誉ある優勝ということで、すごくうれしい」と喜びを語った。
日本勢の500メートルの種目別優勝は男女を通じて4人目。今季は拠点をオランダに移してトレーニングし、昨年11月にW杯初勝利を挙げるなど躍進した。「五輪の次のシーズンだが、自分で進みたい道を選んでこられたことが今回の結果につながっている。そこは自信を持っていいところだと思う」と充実したシーズンを振り返った。