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照ノ富士(左)は豪栄道を小手投げで破る=22日、大阪・ボディメーカーコロシアム
日本相撲協会の伊勢ケ浜審判部長(元横綱旭富士)は22日、春場所千秋楽まで優勝を争った新関脇照ノ富士について、5月の夏場所で好成績を収めた場合には、同場所後の大関昇進の可能性もあるとの認識を示した。
通常は三役で直近3場所の合計が33勝前後であることが大関昇進の目安とされる。照ノ富士は1月の初場所で東前頭2枚目だったが、横綱、大関と総当たりして8勝。新三役の今場所は13勝を挙げた。
伊勢ケ浜審判部長は「決まりとかはない。あくまで目安」と前置きした上で、照ノ富士が来場所14勝以上の好成績を挙げたような場合について「それだけ勝っていけば、声が出る可能性はゼロではない」と述べた。