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マレーシア・クアラルンプールで開催されている「BMWマレーシア・オープン」(WTAインターナショナル/3月2~8日/賞金総額 25万ドル/ハードコート)の2日目。シングルス1回戦で、土居美咲(ミキハウス)はカリナ・ビットヘフト(ドイツ)に5-7 5-7で敗れ、初戦突破はならなかった。試合時間は1時間31分。
土居は今シーズンは開幕直後の香港(ITF5万ドル/ハードコート)でITF大会5勝目を飾ったが、全豪オープン(ハードコート)では予選2回戦で敗退。2月には女子国別対抗戦「フェドカップ(フェド杯)」のアジア・オセアニアゾーン・グループ1部に日本代表として参戦してワールドグループ2部プレーオフ進出に貢献し、翌週のパタヤ(WTAインターナショナル/ハードコート)では2回戦で第1シードのペン・シューアイ(中国)を破るなどして8強入りを果たしていた。ビットヘフトとは今回が初対戦だった。
ビットヘフトは2回戦で、第5シードのクララ・クカロバ(チェコ)と対戦する。クカロバは1回戦で、パトリシア・マイヤー アシュレイトナー(オーストリア)を6-1 6-3で下しての勝ち上がり。
※写真は昨年の全米オープンでの土居美咲
(テニスマガジン/Tennis Magazine)