社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
原口、大迫、長澤の日本人3選手が先発も…互いに決め手欠きドロー
[4.18 ブンデスリーガ第29節 ヘルタ・ベルリン0-0ケルン]
ブンデスリーガは18日、第29節2日目を行い、FW原口元気とMF細貝萌の所属するヘルタ・ベルリンはホームでFW大迫勇也とMF長澤和輝の所属するケルンと対戦し、0-0で引き分けた。
原口は3試合連続で先発し、フル出場。大迫、長澤も2試合連続の先発となり、大迫はフル出場し、長澤は後半17分までプレーした。細貝はベンチ外だった。
前半は互いになかなか決定機をつくれず、スコアレスで折り返したが、後半に入ると、徐々にホームのヘルタが攻勢を強める。後半14分には右クロスがファーサイドに抜けてきたところに原口が走り込んだが、シュートはミートし切れず、枠を外れた。
劣勢ながら粘り強く耐えるケルンは最後までゴールを許さず、試合は0-0のまま終了。ヘルタは2試合連続ドローながら7試合負けなし(3勝4分)とし、ケルンは連勝を逃すも、敵地で勝ち点1を獲得した。
▼関連リンク
欧州組完全ガイド
ブンデスリーガ2014-15特集