社会そのほか速
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週末に行われたリーガ・エスパニョーラ第27節、バルセロナはアウェーでエイバルに2-0で勝利し、2位レアル・マドリードと1ポイント差の首位の座を堅持した。
この試合、イエローカードあと1枚で累積警告となるMFハビエル・マスチェラーノなど、数人の主力を温存したバルセロナ。その代役の1人としてスタメン出場したMFラフィーニャが、試合を中継した『Canal Plus』とのインタビューで、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのマンチェスター・シティ戦に次節のレアルとの“クラシコ”と、ホームでの強敵との2連戦に弾みが付く白星を喜んだ。
「僕達はこの試合がとても大きな意味を持つことを理解していた。エイバルがきつく守りを固めてくる中、自分達のリズムを守って勝利を収めることができた。チームは連戦に臨む準備が整っているし、個人的にも調子の良さを感じているので、出場した時には自分の責務を果たしたい。僕達にとって“クラシコ”はまだ先なので、まずはシティ戦に全神経を集中したい」
ラフィーニャは一方、この日で公式戦750試合出場を達成するなど、クラブの最多出場記録を更新し続けている主将のMFシャビへの強い敬服を表した。
「シャビはまさに巨匠だ。僕にとってはアイドルであり、ピッチにおける完璧なお手本だ。いつの日か、彼と一緒にプレーしたことを自慢することになるだろう」