社会そのほか速
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本拠地は10戦9勝、セ10勝一番乗り
中日の劇的勝利を引き寄せたナニータがお立ち台の上で満面の笑みを浮かべた。
14日、ナゴヤドームでの阪神戦。2-2で迎えた9回1死一、二塁の場面で代打に送られた。マウンドには2番手の松田。ここで今季加入のドミニカ助っ人は勝負強く左中間へサヨナラ打を放った。
お立ち台に立った33歳は「本当にうれしいです」と喜びをあらわにすると、「とにかくストレートをうまくコンタクトしようと思った。うまく打てた。打った時に芯で打てたので抜けると思いました」と振り返った。
中日は2試合連続、今季4度目のサヨナラ勝ち。本拠地では10戦9勝と驚異的な強さを誇る。これでセ・リーグ10勝一番乗りで単独首位に。ナニータは「チームの力がつまった白星だと思います」と胸を張った。