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マンチェスター・ユナイテッドが次に狙うのは“ネクスト・ネイマール”なのか。5日に英紙『メトロ』が報じてから、ある選手に関する報道が過熱している。
その選手とはブラジルのフルミネンセに在籍するFWケネディだ。先月19歳を迎えたばかりのアタッカーにはバルセロナも興味を抱いているというが、来年冬の移籍市場まで補強禁止処分を科されているため、ユナイテッドは高額な移籍金を支払って引き抜くつもりのようだ。
母国ブラジルで“ネクスト・ネイマール”と呼ばれているケネディには、19歳の選手として破格ともいえる570万ポンド(約10億円)の値札がついている。
ブラジルU-20代表にも選ばれており、昨季は全国選手権1部で20試合出場2ゴールを記録した。この成績は一見平凡に思えるが、20試合のうち先発出場はわずか2試合のみで、そうプレー時間は504分だった。
前線でファルカオやロビン・ファン・ペルシが不発続きで、若いジェームズ・ウィルソンもトップチームデビュー当初の期待を上回れていない。
今夏の補強の目玉として次世代のスター確保に動くのか。現有戦力の去就とともに注目が集まる。