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バイエルン・ミュンヘンのジョゼップ・グアルディオラ監督は来季もクラブに残ることになりそうだ。3日付のイギリス『ガーディアン』が報じている。
グアルディオラについてはマンチェスター・シティが招聘を狙っていると伝えられている。
そのシティはチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1stレグ、ホームのバルセロナ戦や1日に行われたリバプール戦など、タイトルに向けた重要な試合に敗れている。こうしたパフォーマンスから今季終了後にマヌエル・ペジェグリーニ監督を解任し、新監督を迎え入れる希望があると報道されている。しかし、第一希望とされるグアルディオラ本人は否定的なコメントをしている。
このスペイン人指揮官は「もちろんバイエルンとの契約をまっとうする。(ほかのクラブから)契約のオファーを貰っていないし、待ってもいない」と発言。
さらに、「ここで本当に幸せだ。この素晴らしいクラブで働き続ける。今考えているのはそれだけだ」と、語っている。最低でも契約が満了する2016年6月末まではドイツに残ることになりそうだ。
グアルディオラ率いるバイエルンは昨季に国内2冠を達成した。今季もここまでリーグで首位を走り、CLでもベスト16に進出。順調な歩みを続けている。