社会そのほか速
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レアル・マドリーと2016年に契約が満了するペペは、契約を延長することで意見が一致しているという。スペイン紙『マルカ』が5日に伝えている。
つい数ヶ月前までマドリーは、巨額オファーを受け入れるかペペの契約を延ばすか迷っていたが、結論が出たようだ。
同紙によればマドリーの幹部の一人は「替えがきかない選手。ペペがプレーしている時は、守備陣は別物。もしカルデロン(0-4で負けたアトレティコ戦)にいたら…」とこぼしていたという。チームにとって必要不可欠な存在だと言うことは確かだ。
年俸に関しては、マドリーもペペも現在の給与を維持する意向だと言う。問題は延長の期間である。クラブは2017年までの延長をオファーするようだが、同選手は2018年まで残りたい模様だ。
それでも、ペペが戦力になっていると判断されれば、クラブ側は契約をさらに1年延長する用意があるという。