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日本スケート連盟は3日、フィギュアスケートの世界国別対抗戦(16~18日・国立代々木競技場)に出場する各国代表選手を発表し、3月の世界選手権女王のエリザベータ・トゥクタミシェワ、同3位のエレーナ・ラジオノワ(ともにロシア)らがエントリーした。
男子は世界選手権4位のジェーソン・ブラウン(米国)らが出る予定。日本は男子が羽生結弦(ANA)と無良崇人(HIROTA)、女子は宮原知子(大阪・関大高)と村上佳菜子(中京大)の出場が決定している。
国別対抗戦はロシア、米国、日本、カナダ、フランス、中国の6カ国が参加し、男女各2人とペア、アイスダンス各1組の順位ごとに与えられる得点の合計で争う。〔共同〕