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【3月2日 AFP】14‐15イタリア・セリエAは1日、第25節の試合が行われ、フィオレンティーナ(Fiorentina)は1-0でインテル(Inter Milan)を下した。
チェルシー(Chelsea)からレンタル加入中のモハメド・サラー(Mohamed Salah)が、途中出場からここ4試合で3点目となるゴールを挙げ、9人となったフィオレンティーナが敵地サン・シーロ・スタジアム(San Siro stadium)でインテルのリーグ戦での連勝を3で止めた。
2月26日に行われたヨーロッパリーグ2014-15(UEFA Europa League 2014-15)の決勝トーナメント1回戦ではサラーの得点などでトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)を下し、フィオレンティーナは公式戦ここ11試合を無敗として、自信を持って敵地に乗り込んだ。
レギュラーメンバーを数人欠いたフィオレンティーナだったが、その困難を乗り越えると後半10分にサラーが決勝点を蹴り込んだ。
後半36分までに交代選手をすべて使い切っていたヴィンチェンツォ・モンテッラ(Vincenzo Montella)監督率いるフィオレンティーナは、その後ネナド・トモビッチ(Nenad Tomovic)とステファン・サビッチ(Stefan Savic)が負傷などでピッチを退き9人で試合を終えたが、この勝利で3位ナポリ(SSC Napoli)との勝ち点差は3に縮まっている。(c)AFP