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スペインのラジオ局『カタルーニャ・ラジオ』がバルセロナ・ファンに向けたアンケートを行い、クラブに獲得してほしい選手を調査したところ、ドルトムントに所属するドイツ代表FWマルコ・ロイスがもっとも票を集めたことが明らかになった。11日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。
現在25歳のロイスは今年2月、ドルトムントとの契約を2019年の6月まで延長したばかりだが、それでも25パーセントの票を集める“人気銘柄”となった。
なお、2位にはレアル・マドリードに所属するスペイン代表MFイスコが、3位にはアトレティコ・マドリードに所属する同国代表MFコケがそれぞれランクイン。22歳のイスコと21歳のコケが票を集めたことで、ファンは若い才能を欲していることがわかる。
さらに同ラジオ局は、クラブの次期会長を誰が務めるのかという希望も調査しており、2010年まで会長を務めたジョアン・ラポルタ氏が51パーセントと、過半数の支持を得ている。
また、現職のジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、同アンケート結果で2位につけるも、ラポルタ氏の半分近い27パーセントの票しか集めることができなかった。