社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
18日に行われたリーガ・エスパニョーラ第32節、首位のバルセロナはチャンピオンズリーグ出場権を狙う4位のバレンシアと対戦し、2-0で勝利した。
バルセロナは1分にルイス・スアレスが先制点を決めたが、PKを与えるなど苦戦を強いられた。後半のロスタイムにリオネル・メッシがバルセロナで公式戦400点目となる追加点を決めて、何とか勝利し、首位の座をキープした。
バルセロナのゲームは現地時間の16時にキックオフされ、マラガとのゲームが20時キックオフされる勝ち点差2の2位レアル・マドリード(第31節終了時点)に、プレッシャーを与える結果を手にした。
試合後、バルセロナのクロアチア代表イヴァン・ラキティッチはレアル・マドリードについて質問されるとこう返答した。
「(この後の)レアル・マドリードのゲームを見るか?僕は映画に行くよ」
残り6節、全てに勝利すればリーガ制覇となる首位バルセロナ。ゆえに2位のレアル・マドリードの動向は、ラキティッチにとっては関係ないようだ。つまりリーガ制覇は自分たち次第だと考えている。
スペイン紙『マルカ』が報じていた。
なお、レアル・マドリードは20時にキックオフしたマラガ戦で、3-1で勝利を収めている。