社会そのほか速
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サッカー日本代表は23日、大分市内に集合し、ハリルホジッチ監督の初采配となるチュニジア戦(27日・大分)、ウズベキスタン戦(31日・東京)に向けた合宿を開始した。
負傷のFW小林(川崎)に代わって呼ばれたFW川又(名古屋)を含む28人が参加した練習は、所属クラブでの試合の疲労などを考慮して約25分間のランニングだけで終えた。
代表の練習では珍しい光景だった。ハリルホジッチ監督が先頭に立って、ランニングはスタート。ペースは徐々に落ちて<周回遅れ>となったものの、新指揮官はファンの声援に手を振って応えるなど、リラックスした様子だった。
ハリルホジッチ監督やコーチ陣らのスタッフは22日に大分入りし、監督が練習メニューの説明を行うなど打ち合わせを行った。23日の練習前には、「もっと上を目指せる。そのためには改善すべきところがある」と選手を鼓舞したという。