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[ベルリン 3日 ロイター] – サッカーのドイツ・カップ(杯)は3日、各地でベスト16の試合を行い、香川真司のドルトムントは3部のディナモ・ドレスデンに2─0で勝利した。先発出場の香川は後半22分までプレーした。
ドルトムントは後半5分、決定力不足で批判を受けていたチーロ・インモービレがインターセプトから先制点を決めると、試合終了間際にもヤクブ・ブラスチコフスキの折り返しからインモービレが追加点を奪った。
ドルトムントのユルゲン・クロップ監督は「あのようなピッチコンディションではいいプレーを期待することはできない。非常にシンプルなサッカーをしなければいけなかった」と話した。
大迫勇也と長澤和輝が所属するケルンは、フライブルクに1─2で敗れた。大迫と長澤はともにベンチスタートとなり、長澤は後半34分からプレーしたが、大迫に出番はなかった。
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