社会そのほか速
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フランス・リーグアンが現地時間20日に開催され、パリ・サンジェルマン(PSG)はホームでFCロリアンと対戦して3-1で勝利している。
この日も主役はFWズラタン・イブラヒモビッチ。前節ボルドー戦では2得点を挙げたものの、審判の判定に泣き2-3で敗れた。試合後には判定に激怒し、「15年間でこんな審判を見たことは一度も無い。このクソみたいな国はPSGに相応しくない」と発言して、政界を巻き込んでの論争となってしまっていた。
イブラヒモビッチはクラブの公式サイトを通じて謝罪したが、仏社会党をはじめとする各党の党首や首相などから非難。フランスサッカー連盟は事情聴取後に4試合の出場停止処分を下すみこみとされている。
まだ処分の決定していないイブラヒモビッチは同試合には出場。すると、PK2点を含むハットトリックの大暴れで勝利の立役者となった。
イブラヒモビッチはこれでリーグ3試合連続ゴールで6得点を挙げている。