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パリSGに所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチがチャンピオンズリーグ(CL)での退場回数で歴代トップに並んだ。イギリス紙『イブニング・スタンダード』が伝えている。
パリSGは、11日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、チェルシーと対戦し2-2の引き分けで終了。2試合合計スコアは3-3ながらもアウェーゴール差で上回りCLベスト8進出を決めた。
この試合の前半31分にチェルシーのブラジル代表MFオスカルに危険なタックルをし、レッドカードを受けたイブラヒモヴィッチ。今試合での退場はCL通算4度目となり、元オランダ代表MFエドガー・ダーヴィッツ氏と並んで歴代トップとなった。
なお、イギリスメディア『BBC』によると、UEFA(欧州サッカー連盟)は、イブラヒモヴィッチのレッドカードに対する処分の見直しはしないと発表。同選手が出場停止処分で、4月14日、15日に行われるCL準々決勝ファーストレグを欠場することが決まった。その一方で、UEFAは、このファールに対する出場停止処分の延長も検討している。