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パリ・サンジェルマン(PSG)のスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがスウェーデンの故郷マルメで売りに出している230万ポンド(約4億3000万円)の豪邸が、買い手が見つからないまま700日が経過したことが明らかとなった。10日に大手メディア『ESPN』などが報じた。
スウェーデン紙『エクスプレッセン』によると、イブラヒモビッチが2007年に購入し、市場に出す前には150万ポンド(約2億8000万円)を費やして改築工事を行ったマルメの豪邸が、約2年間買い手が見つからないまま売れ残っているという。836平方メートルの敷地にある同豪邸には5つの寝室、3つの居間、3つの浴室、イタリア風キッチン、テレビルーム、スイミングプールが完備されている。
一方、現在33歳のイブラヒモビッチはスウェーデンの首都ストックホルム、フランスの首都パリ、イタリアのミラノ、アメリカのニューヨークとマイアミにも家を所有している。
なお、リーグ1で今季12ゴールを記録し、同リーグの得点ランキングで3位につけているイブラヒモビッチが所属するPSGは、11日に敵地でチェルシーとチャンピオンズリーグ16強第2戦を戦う。