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アンチェロッティ続投を明言のペレス会長、解任報道に「なぜ私に電話してこない」
レアル・マドリーのフロレンティーノ・ぺレス会長が12日に記者会見を開き、カルロ・アンチェロッティ監督の続投を明言した。
クラブ公式ウェブサイトによると、会見に臨んだペレス会長は「現実とかけ離れた情報、我々の監督や選手に大きなプレッシャーを感じさせる雰囲気を作っている情報について話すため」と冒頭に会見の意図を話すと、「この数日、数週間の間に我々に何が起ころうとも、カルロ・アンチェロッティがレアル・マドリーの監督であり続けることを、ここではっきり示しておきたい」と指揮官の続投を強調した。
さらに、22日に行われるバルセロナ戦の結果次第で、アンチェロッティが解任されるかもしれないと報じたスペイン紙『マルカ』に対し、「なぜ、そのことを質問するために私に電話をしてこないのだろう?」とコメントすると、「私は情報を否定するために事あるごとに前に出ることはないが、アンチェロッティが監督であり続けること、それがサポーターの望んでいることだと知ってほしい」と話した。
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