社会そのほか速
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ハリルホジッチの第一声とは?
日本サッカー協会(JFA)は13日、日本代表の新監督に就任したヴァイッド・ハリルホジッチ氏の来日記者会見を開催した。
JFAは昨日にも記者会見を開催し、ハリルホジッチ監督の就任が決定したことを発表。ハリルホジッチ監督は本日、ジャッキー・ボヌベー、シリル・モワンヌ両コーチとともに成田空港より来日していた。
通訳には日本サッカー協会公認A級、仏サッカー協会公認指導者ライセンスを取得している樋渡群氏が務める。パリ・サンジェルマンU-12、JFAアカデミー福島、U-14、U-15日本代表などでの監督経験がある。
以下、ハリルホジッチ監督就任の就任会見の全文である。
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こんにちは。(日本語で)
ここに来ることが出来て本当にうれしく思っている。日本でフットボールは本当に人気がある。この2週間で、私にJFAがコンタクトしてきた。色んなコンタクトがあって、いろんなディスカッションをしてきた。そして、大仁会長を始め、JFAの方々からのありがたい言葉をいただき、私はここに来ることにした。
それから霜田委員長。そして私はこのみなさんと日本代表に対して本当に何か成し遂げたいと思っている。そして、ここで戦うことを本当にうれしく思う。
本当に大きな責任があることも感じている。私はそのためにここに来ている。日本代表で大きなことを成し遂げたいと思っている。そして、もう一度大仁会長、霜田技術委員長をはじめ、私をここに呼んでくれた多くの人に感謝したい。
いろんなコンタクトがあったというのはJFA以外にもいろんなところからオファーがありました。それからクラブからもオファーがあったが、私は日本サッカー協会を選んだ。
就任理由とは?
なぜ選んだかというと、私のメンタリティに似たものを持っていたからだ。私がやってきたような同じような気持ちでような形で働くことができるし、厳しさ、規律、他人を尊敬すること、真面目さ、フットボール界に大事なものを兼ね備えていると思ったからだ。
ブラジルW杯のあと、少し日本代表は成績が下がってきたが、彼らは復活するのに十分なクオリティを持っている。彼らそれを成し遂げる十分な力を持っている。今はFIFAランキング55位というランキングだが、数年前はもっといい成績にいた。
私はここに来るの前にアルジェリア代表で仕事をしていた。私がアルジェリアに来た時は52位だった。…