社会そのほか速
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フランスの2015年パリ~ニース、3月11日の第3ステージでベルギーのフィリップ・ジルベール(BMCレーシング)が逃げに乗って山岳ポイントを稼ぎ、山岳賞ジャージを獲得した。 ジルベールはフロリアン・バション(ブルターニュ・セシュ)とともにアタックし、その後、トマ・ボクレール(ヨーロッパカー)も合流して、3人で逃げた。 ジルベール、ボクレールとクセモノ2人の戦いぶりの期待が集まったが、メイン集団は逃げ切りを許さず最後は吸収。しかし、ジルベールはこの日の3級山岳3つをすべて先頭で通過し、山岳賞の水玉ジャージに袖を通した。 「水玉ジャージは初めてじゃない。ツール・ド・フランスでも着たことあるんだ。明日は8つの上りがあるし、再び逃げに入るつもりはないから、ジャージを守るのは難しいだろう。でも、着るのはいい気分だよ」 「僕はただ脚を回そうと思っていた。自分のゲームに没頭していたんだ。変なレースだったね。僕たちのリードは5分に開いたり、3分に縮んだりした。僕たちはほぼスピードを止めて、2、3人合流することを願っていた。ボクレールがやってきて、再び逃げを開始したんだ。逃げ切れなかったけど、先頭で走るのはいつでもいいもんだね」