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広報会議は3日、「企業へのネガティブ投稿」に対しての調査結果を発表した。調査期間は2014年11月~2015年2月、対象はTwitterユーザー500人。
ネガティブ投稿経験者は1割
「最近、ツイッターで特定の企業や商品について、ネガティブな内容や批判を含む投稿を目にしたことがあるか」を尋ねたところ、38.8%が「ある」と回答。具体的には「マクドナルドに関する批判」(46人)、「食品の異物混入問題全般に関する批判」(29人)、「労働環境を問うブラック企業への批判」(14人)などがあげられた。
「最近、ツイッターで特定の企業や商品について、ネガティブな内容や批判を含む投稿を目にしたことがあるか」
「ネガティブ投稿を見た人」(194人)に対し、「投稿を見てどのような行動を取ったか」を調査。結果、「口頭で家族や友人に話した」(23.7%)、「ニュースやまとめサイトなどを検索した」(16.0%)、「コメントなしでリツイート(RTF)した」が(11.9%)であった。一方、「何もしない」は54.1%であった。
「投稿を見てどのような行動を取ったか」
「リツイートや情報検索などの行動をした理由」については「興味を引くような内容だったから」(64.0%)を筆頭に、「話題になっていたから」(43.8%)、「投稿者に共感したから」(27.0%)などがあげられた。
「リツイートや情報検索などの行動をした理由」
「実際に企業や商品に対するネガティブな投稿をしたことがあるか」という問いに対し、「ある」と回答したのは、11.6%。具体的な投稿内容としては、「業務用スーパー、製品の質も、店員の受け答えも最悪」(女性・33歳・東京都 )、「カード会社へ問い合わせたら、担当窓口である業務部の話し方が高圧的かつ生意気」(男性・51歳・東京都)と言った声が寄せられた。
「実際に企業や商品に対するネガティブな投稿をしたことがあるか」