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ランスタッドホールディング・エヌ・ヴィーは26日、勤務先として魅力的な企業をグローバル規模で調査・表彰する、2015年度の「ランスタッドアワード」調査に基づき、「世界で最も働きたい企業」としてノミネートされた10社を発表した。
「世界で最も働きたい企業」としてノミネートされた10社を発表(画像はイメージ)
ソニーは昨年2位
「ランスタッド2015・グローバル表彰」は、グローバル化した市場経済の中で、勤務先として世界で最も魅力的なグローバル企業を表彰するもの。対象は世界22カ国・地域の約22万人。昨年は1位「BMW」(ドイツ)、2位「ソニー」、3位「サムスン」(韓国)であった。
現在発表されているのは、2015年度の上位ノミネート企業10社。ソニーは2年連続で「世界で最もエンプロイヤーブランドの高い企業」の最終候補企業となった。
最終的な受賞企業及び順位は、4月23日に、ベルギー・ブリュッセルにて発表予定。表彰順に応じ上位3社にはゴールド、シルバー、ブロンズ賞が授与される。
ノミネート企業
「コカ・コーラ」(アメリカ)
「フィリップス」(オランダ)
「GE」(アメリカ)
「サムスン」(韓国)
「HP」(アメリカ)
「シーメンス」(ドイツ)
「IBM」(アメリカ)
「ソニー」(日本)
「マイクロソフト」(アメリカ)
「タタ・コンサルタンシー・サービシズ」(インド)
(※画像は本文とは関係ありません)