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SKE48の松井玲奈が24日、『第7回AKB48選抜総選挙』(6月6日開票、福岡 ヤフオク!ドーム)に立候補しないことをツイッターで表明した。その理由について「地に足をつけて頑張りたいから、みなさんと自分としっかり向き合っていきたいから、選挙には出ないという答えを選びました」と自身のブログに綴った。
昨年は…『第6回AKB48選抜総選挙』順位一覧
7回目となる選抜総選挙の立候補受付があす25日午後4時からスタートするが、松井はきょう午後6時過ぎに自身のツイッターで「皆さんにお知らせがあります。今年のAKB48の選抜総選挙に立候補しません」と不出馬宣言。昨年の総選挙で名前を呼ばれてスピーチをしたときに、「もうこれで最後かも」と自然に感じていたことを明かした。
昨年、自己最高位となる5位となった松井は「いただいた順位はもちろん嬉しいし、光栄だし、そこにあるたくさんの想いはひしひしと感じます」としながらも、「“グループの中で”ファンに喜んでもらえるような活躍ができているのだろうか?」と自問自答。「正直に言えば胸を張ってできているとは言えないのが事実」といい、順位がつかない場所で「自分との勝負」をしていくことを決意した。
「正解かは多分ずっと先に振り返ってわかることなのかなと思います」という松井は「でも皆さんが心のお守り。『おめでとう』と『ありがとう』はいつだってずっとできるから安心していてください。私はそれを1番望んでいます」とファンに理解を求めた。
SKE1期生で、昨年から乃木坂46を兼任している松井は、第1回(2009年)から29位、11位、10位、10位、7位と順位を上げ、昨年は自己最高の5位を記録。卒業を発表していない上位メンバーの不出馬は異例となる。