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「大泉さんは、『家ではいつも尻に敷かれてますよ』と笑いながら話してますが、『徹ほどひどい旦那じゃないですけどね!』ってオチをつけて、現場を盛り上げていますよ」(NHK関係者)
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現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説『まれ』で、主人公の父親・津村徹役を演じる大泉洋。すでに半分以上の撮影を終えているが、現場はいつも“大泉劇場”で笑いに包まれているという。
「基本的にスタジオでの撮影が多いのですが、いつも大泉さんが現場を盛り上げてくれています。常に誰かしらをイジっては、自分もイジられてますね。でも、そうやってオチャラケていても、セリフはいつも完璧ですし、ほとんどNGを出すことはありません」(同)
また、大泉演じる徹の息子も、大泉と同じ“天然パーマ”なのだが、
「大泉さんは『父親役をやると、いつも子どもが天然パーマなんですよね』と笑っていました。2007年に上戸彩さんと夫婦役を演じたドラマ『暴れん坊ママ』(フジテレビ系)でも、子どもは天然パーマでした。ただ、その子がものすごくかわいかったようで、当時独身だった大泉さんが『早く結婚して子どもが欲しい!』と言っていたのは印象的でしたね。今回も、自分から子役たちのところへ行ってコミュニケーションを取っています。現在は結婚して一児のパパですが、仕事でお子さんに会えないときは、iPadを使って必ず連絡しているみたいですよ」(芸能事務所関係者)
その大泉の奥さんは、フジテレビの敏腕プロデューサーとして知られている。
「見た目はとてもかわいらしい感じの人ですが、仕事では鬼のように厳しいことで有名です。かなり気が強いので、大泉さんが尻に敷かれているというのもわかる気がしますね。ただ本人も『その仕事っぷりに惹かれましたからね』と言ってるので、うまくいっているんじゃないでしょうか」(テレビ局関係者)
第3週の平均視聴率は19.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大台を割った『まれ』だが、現場の雰囲気がいいだけに今後のチームワークに期待したい。