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ディズニー映画「シンデレラ」のワールドプレミアに登場したリリー・ジェームスさん
ディズニー映画「シンデレラ」(4月25日公開)のワールドプレミアがこのほど、米ロサンゼルスの「エル・キャピタン・シアター」で開かれ、ディズニー史上最長の200メートルのレッドカーペットが敷かれ、シンデレラ役のリリー・ジェームスさんや、継母役のケイト・ブランシェットさん、ケネス・ブラナー監督ら出演者が次々に登場した。ジェームスさんは「日本の皆さん、こんにちは。心から愛を贈ります!」と日本のファンにメッセージを送った。
ブラナー監督は同作品について「ベルリンの映画祭で上映したら、観客が笑ってほしいところで笑って、泣いてほしいところで泣いてくれた。そして最後は喝采という素晴らしい反響を得たよ。12時の鐘が鳴り響いた時に、舞踏会を去るシンデレラの姿をドキドキしながら見てほしい。全世界の人々をこの舞踏会に招待したいんだ。シンデレラと王子が踊るダンスシーンをぜひ皆さんに見てほしいね」とコメントした。
また、ディズニーアニメの「シンデレラ」に登場する「ジャック」や「ガス」などの“ネズミ”について、ブラナー監督は「ネズミ! ネズミが出てくることは重要だった」と同実写映画においても鍵をにぎっていることを示唆した。
「シンデレラ」は、「ヘンリー五世」「ハムレット」などシェークスピア作品を多く手がけ、俳優としても活躍するブラナー監督がメガホンをとり実写化された。日本語吹き替え版の声優には、女優の高畑充希さんや俳優の城田優さんらが決定している。
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